RECRUIT

快適な暮らしを支える誇り

私はこの仕事に携わるまでは、過ごしやすい環境が当たり前に作られていると思っていましたが、温水機の整備業務を担当し働き始めてから、この仕事は、ただ機械を整備するだけではなく、私たちの手によって安全で快適な環境を提供する重要な役割を担っている事に気づかされました。

特に印象に残っているのは、ある施設の温水機の定期点検を担当したときのことです。点検中に小さな異常を発見し、早期に対処することができました。その結果、施設の運営に大きな影響を与えることなく、安心して利用していただける環境を維持することができました。もしかしたら、些細な事だったのかもしれません。しかし、この日々の些細な事の発見の積み重ねが大きな影響を与える前の重要な発見だと教えられました。このように、自分の仕事が直接的に人々の生活に貢献していると実感できる瞬間は、何物にも代えがたい喜びです。

また、メンテ課の仕事は常に新しい技術や知識が求められます。日々の業務を通じて、専門的なスキルを磨くことができるのも大きな魅力です。新しい機器や技術に触れることで、自分自身の成長を実感できることは、やりがいの一つです。

さらに、社員同士、課内での協力も欠かせません。仲間と共に問題を解決し、効率的に作業を進めることで、達成感を共有できるのもこの仕事の魅力です。お互いに助け合いながら、これからも多くの人々の「豊かな暮らし」に貢献していきたいと思います。

仲間と築く、信頼と成長の職場

私は、当社の業務部門で主に受発注やデータ入力、電話応対、書類作成等を担当しています。日々の業務では、正確さと迅速さが求められます。私がこの仕事でやりがいを感じるのは、やはりお客様からの「ありがとう」です。お客様からは、様々な要望があり、特に急ぎの場合に間に合うように手配することが出来たとき、「君のおかげで助かった。ありがとう」と言われることは何にも変えられません。

また、部署全体のサポートを通じて、業務の効率化に貢献できたときは、自分の努力が実を結んだと実感します。先輩社員には「事務職は地味な仕事と思われがちだが、実は会社の根幹を支える重要な役割を担っている部門なんだよ」と教えていただき、先輩方からのサポートもあり、成長を感じられる環境です。取り扱う商品の種類がとても多く、未だに聞いたことがないものもあるため、日々勉強になります。新たな知識が増えると仕事のやる気も上がります。

私たちの職場はとてもアットホームで、社員同士のコミュニケーションが活発です。困ったことがあればすぐに相談できる雰囲気があり、安心して業務に取り組んでいます。

計装工事の魅力と達成感

私が担当する計装工事の仕事は、工場や施設における自動化システムの設計、施工、保守を担当する専門職です。私たちの仕事は、プロセスの効率化や安全性の向上を図るために、各種計測機器や制御装置を適切に設置し、運用することです。

特にこの仕事で印象に残っているのは、あるプロジェクトで新しい計装システムを導入したときのことです。初めての試みで多くの課題がありましたが、先輩社員にアドバイスをいただき、問題を一つ一つ解決していきました。システムが無事に稼働し、自分の仕事が形になった瞬間は、ホッとした安心感・実現させた達成感が入り交じり、非常に感動したのを覚えています。お客様からの「ありがとう」という言葉は、何よりの励みになります。

この仕事は、単に機器を設置するだけでなく、システム全体の効率や安全性を向上させるための基盤を作ることです。また、計装士としての仕事は常に新しい技術や知識が求められます。日々進化する技術に対応するために、自己研鑽を続けることが必要です。新しい技術を学び、それを実際の業務に活かすことで、自分自身の成長を感じることができるのも、この仕事の大きな魅力です。
最適なシステムを構築していく過程は、社員のみならず、お客様や施工・設備業者、電気工事業者等いろんな職種の人のつながりを感じ、チームワークの重要性を再認識させてくれます。共に目標を達成する喜びは、何物にも代えがたいものです。
早く先輩社員のように沢山の人々の豊かな環境に貢献していきたいと思います。

責任感と喜びを感じる配送業務の魅力

私がこの会社に入社してから、配送業務に携わる中で多くのやりがいを感じています。最初は、ただ荷物を届けるだけの仕事だと思っていましたが、実際にはお客様とのコミュニケーションや、配送ルートの最適化、そして社員同士との連携が求められる非常に奥深い仕事だと気づきました。

特に印象に残っているのは、あるお客様から「あなたのおかげで、間に合った！助かったよ、ありがとう！」と感謝の言葉をいただいたときです。その瞬間、自分の仕事が誰かの役に立っていることを実感し、心から嬉しくなりました。

また、配送業務は、一見毎日同じような作業の繰り返しなのかと感じていましたが、実際は毎日異なるチャレンジがあり、飽きることがありません。モノを運ぶという作業の他にも天候や交通状況に応じて臨機応変に対応する必要があります。また、倉庫内の整理整頓も、ただ片付けるのではなく、次に出すとき、次に使う時を考えて行うなど、先輩社員と協力しながら、効率的に業務を進めることも大切だと気づかされました。

この仕事を通じて、私は責任感やコミュニケーション能力を高めることができました。配送業務は決して楽な仕事ではありませんが、その分やりがいも大きいと感じています。これからも私の運んだ資材で、会社の掲げる「豊かな環境造りに貢献する」を実現できるよう、また多くの人々に喜んでもらえるよう、日々努力していきたいと思います。